古代出雲の交通ネットワークを探る「古代の道とゆきかう人々」

第93回島根大学市民ミュージアム講座(まつえ市民大学連携講座)

近年、杉沢遺跡(出雲市斐川町直江)、魚見塚遺跡(松江市朝酌町)と山陰の各地で古代の遺跡跡が発見され、これまでの定説が見直されています。古代の出雲が、「どこ」の「だれ」と交流していたのか、最新の研究結果をご紹介いたします。

支配人
大日方克己(案内人)
ひとこと
島根大学法文学部教授。日本古代史、とくに平安時代が専門。『松江市史.通史編』で松江の平安時代を明らかにしている。

プログラム詳細

プログラムタイトル
古代出雲の交通ネットワークを探る「古代の道とゆきかう人々」
開催日時
2017年1月8日(日) 13:00〜14:30
緊急時の連絡先
島根大学ミュージアム 0852-32-6496
参加費
無料
定員
60人
集合場所/解散場所
松江市市民活動センター(開催会場)
〒690-0061 松江市白潟本町43番地
地図
駐車場
有(有料)
雨天の場合
雨天時でも基本的に開催

プログラムのお申込みについて(申込締切は開催日の2日前)

「まつえまるごとみちくさ日和」プログラムの参加方法・注意事項・キャンセルの方法など、詳細はこちらのページをご覧ください。